連続増配39年!【XOM】エクソンモービルは買いなのか?銘柄分析

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    こんにちはonigiriです😊

    karaage
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    onigiriは米国株コカ・コーラと何に投資しているの?

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    高配当銘柄の【XOM】エクソンモービルにも投資しているよ!

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    目次

    結論:【XOM】エクソンモービルの株価、配当、今後の見通し

    • エクソンモービルの株価
    • 株価はコロナショック前の水準には回復するが、最高値には届かず
    • トータルリターンはS&P500、高配当ETFを下回る

     

    • エクソンモービルの配当
    • 利回りは約2.0%~8.5%の間で右肩上がりで推移
    • 増配率は全体的に右肩下がりで推移
    • 配当性向は全体的に高めの水準で推移

     

    • エクソンモービルの今後の見通し
    • 原油価格の推移、世界的なカーボンニュートラルへの移行速度と、事業方針のマッチング次第

     

    配当利回りは近年高めの水準で推移しています。

    また、増配率は全体的に右肩下がりで推移しているものの、39年もの長期にわたり連続増配を続けています。

    YouTubeでも話題の両学長の「お金の大学」気づきもあり、お金に対する考え・意識が変わるので、読まれてない方はぜひ読まれてください。

     

    【XOM】エクソンモービルってどんな企業?

    エクソンモービルは米国テキサス州に本社を置く世界最大級の石油・ガス会社です。世界各地で原油・天然ガスの探査と生産、石油製品の精製を手掛ける。2021年度の1日当りの生産量は、液体燃料が230万バレル、天然ガスが85億立方フィートであった。また、2021年末時点の、保有埋蔵量は石油換算で185億バレルで、このうち66%が液体燃料である。石油精製能力は原油換算で日量460万バレルと、世界最大級のコモディティ、スペシャリティーケミカルの製造大手でもある。

    【XOM】エクソンモービルの株価

    XOM(エクソンモービル)の株価

    画像:XOM(エクソンモービル)の株価推移(2022年7月までの5年推移)

    XOMは2020年のコロナショックで株価が半減しました。

    しかし、その後2021年頃から上昇し、2022年7月現在では1株83ドルと、コロナ以前よりも高い水準になっています。

    基本的には黒字決算を続けている優良企業ですが、2020年には営業赤字となっています。

    2021年以降は持ち返していますが、今後の石油需要等によって赤字が続くことになった場合には減配リスクもあるため注視したいところですね。

    【XOM】エクソンモービルとS&P500とのトータルリターン比較

    エクソンモービル(XOM)とSPY(S&P500)とのトータルリターン比較

    エクソンモービル(XOM)と、S&P500に連動するETFであるSPYとを比較しました。

    2001年以降から2022年2月末までの期間で、配当再投資込みでの比較です。

    2001年~2022年2月時点において、市場平均のS&P500に連動したSPYに対してトータルリターンで下回る結果となっています。

    【XOM】エクソンモービルの配当データ

    配当利回り 3.6%
    年間配当額 $3.48
    配当支払い日 3、6、9、12月
    連続増配年数 39年

    米国株では四半期ごとに4回/年の配当が支払われるのが一般的です。

    【XOM】エクソンモービル配当金推移

    エクソンモービル(XOM)の配当金の推移

    • 直近は鈍化傾向だが、全体的に右肩上がりで増加傾向

    配当と増配率

    1株あたりの配当は右肩上がりで成長していますが、増配率は2012年をピークに右肩下がりで減少しています。

    特にコロナショックの2020年は1.46%と過去最低です。

    配当利回り推移

    エクソンモービルは2020年に株価が急落したため、配当利回りが8%をこえていますが、平均は5%前後で推移しています。執筆時は5.71%なので高配当銘柄だと言えます。

    配当金が高い企業は魅力的に映りますが、減配や無配の可能性が十分あることを理解しておきましょう。

    エネルギーセクターの【RDSA】ロイヤル・ダッチ・シェルは2020年に66%の減配を実施しています。同社が減配を行うのは第二次世界大戦以降初となっています。個別株は必ずリスクがあることがよくわかります。

    赤字でも39年増配にした【XOM】エクソンモービル

    2020年は、コロナ禍の影響で世界のガソリン需要や航空機の燃料需要の減少もあり、

    営業利益、当期利益が赤字となってしまいました。

    しかし赤字にもかかわらず、エクソンモービルは2020年第三四半期の1株当たり

    0.87セントから、0.01セント増配の0.88セントに増配しました。

    39年連続増配を続けています。エクソンモービルの株主に対する配当支払いへの責任感、39年間連続増配していることのプライドを感じます。

    日本の企業の場合は、たびたび指摘されるように、業績が落ちるとすぐに配当を無配当にしてしまったり、減らしてしまう企業が多いです。

    実際、私の保有している外食産業の企業はコロナ禍で業績が悪化し、無配当になりました。

    しかしエクソンモービルは、コロナで業績が悪化しても配当をむしろ増やしました。

    【XOM】エクソンモービルの主な事業

    エクソンモービルの事業は主に3つのセグメントに分かれています。

    ❶Upstream (上流、川上ともいう)セグメント 原油、天然ガスの探査・探鉱・生産
    ❷Downstream (下流、川下ともいう)セグメント 石油製品の製造販売
    ❸Chemical (化学)セグメント 石油化学製品の製造販売

    エクソンモービルは資源の探鉱から生産、輸送、精製、販売までを自社の組織のみで一貫して行う体制をとっています。

    この様な事業のやり方を「垂直統合方式」と言います。

    エクソンモービル(XOM)の業績の推移

    2020年は大きく減収減益ですが2021年は大きく回復できているので、企業力があるのがわかります。

    【XOM】エクソンモービル今後の見通し

    最近よく聞く「カーボンニュートラル」という言葉。

    ほかにも、脱炭素社会、温室効果ガス排出量の削減、ゼロカーボン、サステナブル、持続可能な社会、パリ協定、世界の気候変動、再生可能エネルギー、などなど、新しい環境問題の言葉がどんどん出てきます。

    二酸化炭素排出量削減目標や、炭素税の導入などが決められ、ヨーロッパ諸国のEUがリードして、代替エネルギーへの転換策が進められています。

    再生可能エネルギーへの転換は、各国で産業の振興策として国策で進められているという面もあります。

    また、二酸化炭素排出権は各国で売買され、金融商品となっている面もあります。

    まとめ

    世界の潮流が脱炭素、脱化石燃料という流れになっている中で、今後エクソンモービルをはじめとした石油エネルギー企業がどう生き残っていくのか、見通しというのはなかなか難しいです。

    ただ、世界の人口は増加し続けており、石油の需要は途上国中心に、まだまだなくならないであろうという予測があります。

    まとめ

    <エクソンモービルの配当金情報>

    • 利回りは約2.0%~8.5%の間で右肩上がりで推移
    • 増配率は全体的に右肩下がりで推移
    • 配当性向は全体的に高めの水準で推移

    <エクソンモービルってどんな会社?>

    • 世界最大級の石油・ガス会社
    • 株価はコロナショック前の水準には回復するが、最高値には届かず
    • トータルリターンはS&P500、高配当ETFを下回る

    <エクソンモービルの今後の見通し>

    • 原油価格の推移、世界的なカーボンニュートラルへの移行速度と、事業方針のマッチング次第

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